FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

高畑監督の『かぐや姫の物語』を鑑賞しましたよ

昨日、高畑監督の『かぐや姫の物語』を鑑賞してきました。
その結果は…。


「涙涙でした」


ネタバレをしないように気をつけます。

まず、ストーリは竹取物語に忠実でしたよ。
デフォルメや脚色+追加エピソードはありますが、
原作の雰因気を壊さない範囲だと思います。

ご存知の「今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。」でスタートです。

竹取物語って泣ける話しでしたっけ?と、お思いでしょうね。
勿論、私も中学校の国語の授業で泣いた記憶はありません。

では、何で?

それは、登場人物の気持ちとか場の雰囲気が丁寧に丁寧に
描かれているおかげで、自分も映画の中に入っている錯覚になるんです。

そうなると、
翁のなす事全てが、愛おしく思っちゃいました。
翁の行動は全て姫のためですよね。うんうん。

この作品で強く感じたのは
「偽物から本物になろうとする苦労」
「本物を諦めて偽物を手に入れる安易さ/滑稽さ」
「仮の関係から生まれる本当の想い」
「真心から生まれる残酷な行動」
「本質を見失わせる社会/常識」

どれも、よくあるテーマかもしれませんけど
それ故に、誰の心にもカサブタはあると思うのです。
それなのに、あの映像と音楽の中で、丁寧に展開されると・・・もう

私の席の周りのおじさん連中はみんな涙
うんうん。

突然、私は蘇東坡の「中秋の名月」の一節を思い出しました。

「此の生此の夜 長しえに好からず
 明月明年 何れの處にか看ん」

素晴らしい月夜も永遠ではないよ。
来年の今頃は、どうなっているのか誰にもわからない。(だから今を大切に)

さて、今日はこのへんです。
感情のままに書いてしまいました。
このような記事は後で読み返すと、結構後悔するんですよね。

ま、いいです。

私は東京出張中です。
今年の4月から続いているprojectの総仕上ですかね。
明日から、気合を入れて頑張ります。

では、失礼します。
スポンサーサイト

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

富岳八景

Author:富岳八景
富岳の怠惰な日々を綴ったり、好きな音楽やお寺の話をつらつらと書いて、楽しむ予定ですよ。

最新記事
カレンダー
10 | 2018/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
カテゴリ
リンク
QRコード
QRコード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

富嶽さんの読書メーター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。