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『魔王』を読みましたよ

伊坂幸太郎 氏

グラスホッパーに続いて、伊坂氏作品3作目です。
こちらも、漫画の原作になっているそうですね。
漫画版はまだ読んでいませんが・・・。

「へ・・・ここで終わりですか?」と思いまいたよ。

ストーリーはこのような感じです。
会社員の安藤は弟の潤也と二人で暮らしていた。
自分が念じれば、それを相手が必ず口に出すことに偶然気がついた
安藤は、その能力を携えて、一人の男に近づいていった。

1冊に「魔王」と「呼吸」の2編が入っています。
「魔王」は安藤兄弟の兄が主人公。
「呼吸」は弟の潤也が主人公。

タイトルに惹かれて、本屋さんで手に取りました。
パラパラみたら、宮沢賢治の詩が散りばめられていました。

土地柄、宮沢賢治には凄く興味があったので
思わず買いました。。。というのが、本書のと馴れ初め話です。

本書を読んでいると、自分で考えることの大切さを
何度も何度も問いかけられます。

本書では、個人の主観に対して、良い悪いは言っていませんよね。
ただ、自分で考えずに、流されることの怖さが凄く強調されています。

破格な政治家である犬養を中心に世の中が大きく変わる。
そんな世の中を描いた本書。
世の中の流れに乗るのではなく、その流れの「源流」「行き先」「意味」を
必死に考える主人公たち。

しかも、「流れ」自体は、特別なことではなく、ちょっとした事で変わる。
そのケースとして「気弱な先輩」や「若者カップル」などが提示されています。

予知夢的な記述などもあり、この伏線の解釈によっては
一気にブラックな内容に様変わりします。

登場人物は個性豊かで読んでいてあきません。
さすが伊坂氏ですね。

いつもどおり、女性のセリフに印象的なのが多いです。
「消灯ですよ!」「ミラクルだ」「呼吸だけかー」などなど

そして、主人公の口癖
「考えろ、考えろマクガイバー」こちらも印象的。

なにやら、続編もあるらしいです。
こちらも読んでから、改めて全体を考えてみようと思います。
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テーマ : 読んだ本の感想等
ジャンル : 小説・文学

BUMP OF CHICKENのベスト(2枚)買いましたよ!

奥さんがファンだったのです。
結婚前、当時の奥さんと話したくてCD買ったんですよ。

でも、付け焼刃的な知識は通用しないくらい
奥さんは根っからのファンで・・・。

なんだかんだあって結婚した後、
改めて、聴いたら大ハマリ!
今は、純粋なBUMP OF CHICKENのファンだと自認しています。

なので、BUMP OF CHICKENを聴くと奥さんを思い出します。
目の前に奥さんが居ても、BUMP OF CHICKENを聴くと思い出すのです。
変ですかね?

さて、そんな訳で、奥さんのお陰でBUMP OF CHICKENの全アルバムは
当然、聴いています。

でもですね。
改めて聴くと良いですね。
私はココ数年しかBUMP OF CHICKENと時間を共有していませんが、
それでも、感慨深いです。

「未発表曲」「再録」が欲しかった!等 いろいろ声はありますが
「当時のまま」のこの方法には誠意を感じますよ。
私はコレで良かったと本当に思います。

でですね。
さっき、こんな記事を見つけました。
BUMP OF CHICKENのメンバーがこのベストアルバムについてインタビューを受けているのです。

http://ent2.excite.co.jp/music/special/2013/bump/interview.html

メンバー全員の思いとか、昔話とか
長くないですけど、ファンにはたまらない記事だと思いますよ。
そして、藤原さんの最後のコメントでジーンと来ました。
是非是非見てくださいな。

さて、ライブの先行予約応募券。
さっそく応募しました!!
みんさん、楽しみましょね!!(もう、当たった気でいますw)

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テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

神田神社に行っきてきましたよ。

中学生の時
夏期講習の帰りに、盛岡八幡宮によく寄っていました。

平日の昼間は
人通りもまばらで遠くから微かに車の音が聞こえる程度でした。
そんな中、満足気に私は文庫本を読んだものです。

セミと鳥の鳴き声
かすかな車の音
日差しは強いけど、我慢できない程ではなく
風は微かに木々を揺らす程度に吹いている

静かな境内

神田神社を参拝した時
そんな情景が思い出されました。

もっと色々派手なのですが、何となく
そんな落ち着きを感じました。

こんな感じで
ゆっくりと、でもたゆまず生きていきたなぁ っと少し思いましたよ。

夏?の東京も良いもんですね(まだ梅雨ですかね)
心が軽くなりまいたよ。

<一礼してお邪魔します>
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<この日はとても静かでステキでした>
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<立派な狛犬さん>
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<神田明神の方が有名ですよね>
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<私も買ってみました。御朱印。初めてッス>
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テーマ : 神社仏閣
ジャンル : 学問・文化・芸術

映画『カラスの親指』を見ました・・・。

道尾秀介氏原作の
映画『カラスの親指』を見ましたよ。否、見てしまいましたよ。

先週の土曜日にTSUTAYAで借りたんです。
その時は 「あ!あまちゃんの人が出ている」程度でした。(この時点でアウトなんですが)
その後は「原作は道尾秀介氏じゃないの!これは期待しよう」でした。(何故、気が付かない?)

そして、家で早速見ました。
内容はこうです。
ベテラン詐欺師のタケと少しマヌケな相棒のテツは、
ひょんなことから、やひろ・まひろの美人姉妹と
やひろの恋人の貫太郎と5人で共同生活を送ることになる。

5人ともそれぞれに不幸な生い立ちを抱えていたこともあり、
次第に奇妙な連帯感で結ばれていくが、そんな中、
タケが過去に起こしたある事件が5人を一世一代の大勝負へと巻き込んで行く。

面白かったですよ。
ユーモアもハラハラも感動も全部あります。
さすが道尾秀介氏です。大満足な映画ですよ。

満足した私は、意気揚々と最近開設した
我が家の未読文庫本コーナーで、次に読む本を探していました。

・・・。
ありますよ?
なぜ、この本がここに・・・。

「講談社文庫 み-63 カラスの親指 by rule of CROW's thumb 道尾秀介」

そうでした、私は買っていたのです。

あぁ・・・。できれば、原作本で思いっきりビックリしてから
ニヤニヤと映画を見たかった!否、見る気でいたのに!!!

ちょっと落ち込みました。
小さなことですが、意外に来ますね。

気を取り直します。
今日から東京出張です。
今回は1泊2日ですが、また、現地のお社や博物館にコッソリ行くつもりです。

成果は後でご報告します。
ではでは

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

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富岳八景

Author:富岳八景
富岳の怠惰な日々を綴ったり、好きな音楽やお寺の話をつらつらと書いて、楽しむ予定ですよ。

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